ハムカツを食べないよりも、カープ優勝のために僕はハムを食べる
こんばんは、スムタク2号です。
うっかり3号が先に世の中にデビューしたことに焦りを感じて、今急いで記事を書き始めたところです。そうです、マイペースな2号です。
大学卒業して社会人になってからも実家に住んでいましたが、世の中的には一人暮らしをしてからが独立という風潮に押し流されるように実家をでて生活を始めました。
親のありがたみは親元を離れて初めて気付くと言いますが、本当そうでした。
人間は失ってから有難さに気付く愚かな生き物だと思います、切実に笑
地元は今カープの日本シリーズで盛りに盛り上がってる広島です。全然関係ありませんが広島は一部店舗で日ハムが勝たないようにハムカツの販売をストップしているそうです。僕ならハムをみんなで食べようってプロモーションしたいところですが。
今はそんな愛すべき地元を捨てて東京で働いています。
地方都市から大都会に来てみての感想も含めながら住まいについて書いていきたいと思います。
地方での暮らしと都会の暮らしの違いについて
地方と都会違いって実際に住んでみないとわからないところも多いんですよね。
東京へは何度か旅行できたことはありましたが、ディズニーとか渋谷とか観光地的なところにしかいかないですし、電車便利だと車いらないなーとか、みんなオシャレだなーとかそんなありきたりな印象でした。
こっちに来ることが決まった時の一番最初の衝撃は、
家賃たけー!!!
これは同じく地方出身のスムタク1号もビックリしたと前回の記事に書いてありましたが、高いってもんじゃないですね。
一番最初に住んだのは23区内の1Kのマンションだったんですが、なんと家賃8万。。。
今は慣れて普通に感じちゃいますが、僕の実家の近くで8万円で家を借りようとしたら3LDKで駐車場付きの家が借りれたりもします。
こんな相場観の人が見れば家賃8万の1Kがどれだけ衝撃かわかりますかね笑
地方暮らしから都会暮らしになった時の変化
①終電が気になってしょうがない
東京は眠らない街、確かにそうかもしれませんが次の日仕事であれば家に帰らないといけません。終電も遅くて1時くらい。これを逃すと始発までどこかで時間を潰すか、タクシーで家に帰るかになりますが、どちらにしてもお金が掛かります。
②物価が高い
家賃もそうですが、野菜と魚の値段が高い。あとタクシーの金額が全然違います、初乗りで500円ちょっとですが、都会は730円ですよね。
あとはカラオケでオールしたら1人1万円くらいした時は目を疑いましたね笑
③人が冷たそうに見える
なんかみんなが外を歩く時に警戒しているような気がしました。歩いているといろんな人から声を掛けられたりすることも多いので、自然とそうなるんでしょうね。
人が冷たい訳ではなく、出来るだけ知らない人と関わらないようにしているような印象です。
他にもいろいろありますが、それはまたこれから徐々に紹介していきたいと思います。
地方と都会どっちが暮らしやすいかと聞かれると、正直どっちでもいいと思います笑
都会はいろんなものがありますが逆にあり過ぎなような気もしなくはないですし、感じ方は人それぞれでしょう。
生活していくのに場所は大きく影響するので、これからいろんな角度で考えていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で!