独身だし、「住めればいいや」は、間違ってると思う。
どうも、初めましてスムタク3号です。
※2号は?っていうのは聞かないで下さいね。
簡単に自己紹介をしますと、母親がフィリピンと中国のハーフ、父親が日本人の間に生まれた雑種でございます。
work hard,play hardを体現すべく、仕事も遊びも常に全力投球です。笑
略歴は…
⑴幼少期フィリピンで生活
⑵義務教育から日本の学校へ通う
⑶高校卒業後は再びフィリピンの大学へ通う
⑷卒業後、個人事業主として活動
⑸不動産業界へ携わる
⑹某IT会社へ転職 →今ここです。
ざっとこんな奴です。
これから徐々に自己開示していければと思いますので、以後お見知り置きを!
さて、処女作として今回お伝えしたいことは、
よく独身の方々にありがちな会社/学校から近いなら、狭くても「住めればいいや」といって家を選択することは誤っているということです。
なぜか…
結論、豊かな生活ではないから。
人の欲求ってシンプルで、、、
貧乏よりは裕福に。
不恰好よりは格好良く。
つまらないよりは楽しく。
当然、無いよりはあった方が良いですよね。
それなのに、こと住まい探しをするとなると、会社から家が近いからとか、
家賃を浮かせたいっていう理由から、
他の暮らしやすさや快適さを妥協して住まい選びをしちゃいますよね。
実はその選択が、日々の充実度を大きく低下させているんだと思います。
確かに仕事に没頭する人や遊びに出掛けてることの方が多い人にとっては、殆ど家にいないからいいやって捉えると思います。
でも、楽しかった日も辛かった日も必ず最後に戻る場所って、やっぱり家ですよね。
一時的な感情や条件を満たすための代償として、妥協して選んだ家ってどこか不満が感じ、本当に帰りたいと思える場所、安らげる場所にはならないと思います。
家に帰りやすいように近くを選んだり、
家賃を抑えようと安い物件を選んだのに、
帰りたいと思えないから、
本当は出掛けなくてもいいのに出掛けてることで無駄に出費が増えるし帰るのも遅くなり、
安らげないからいつもどこか不満がたまる日々の繰り返しになって…
そんな負のスパイラルに陥っていってるのだと思います。
少しオーバーに聞こえるかと思いますが、家って本当は日々の生活を支えてくれる存在なんです。
そんな大切な場所に真剣に向き合うことが、引いては自分自身の人生を大切にすることに繋がるのだと断言します。
じゃあ、どんな家を選んだらいいの?など、具体的な話を今後、私事を交えながら発信できればと思います。
人生は選択の連続であり、常に等価交換なのだと思います。
その選択を迫られるのであれば、せっかくならあとあと良かったと思える選択ができるよう、まずは不動産の観点からお話していきますので今後もお付き合い頂けると嬉しいです!
SEE YA!